有限会社 武田木工
有 限 会 社
武 田 木 工
■ 所 在 地 埼玉県新座市石神1-4-33■ T E L 048-477-4811
▼今回は担当の西田が有限会社武田木工の会長 武田栄治さんにお話をお伺いしました!
Q : 建具の製造をするきっかけはなんですか?
昭和31年、15歳の時に親戚の建具屋を頼って上京したのが最初です。それからいろいろな会社に行くことになりますが、平成3年に武田木工を設立しました。
Q : 仕事をする上で大切にしていることはなんですか?
「失敗を恐れるな」ということですね。 失敗を恐れて、仕事をしないということが恐いことです。失敗というのがなによりの経験につながります。失敗してどんどん学んでいけばそれでいいと思います。ただ「失敗をしてもそれをそのままにしない」それが一番仕事をする上で重要な事ではないですか。
あとは仕事をする前にイメージトレーニングではないですけれど、考えてから仕事をして下さいと言いたいですね。ただ漠然と仕事をしない、「これをこうするとこうなる」と考えてから仕事をする。 私はあと10日しか期限がない場合、最後の最後まで考えます。極端な事を言いますと10日しかない場合、9日は考えます。他の仕事をしている時でもその仕事を常に考えています。
そうすれば無駄な時間も使いませんし、仕上がった商品も無駄な時間を使わない分、商品を余分に触ることもないのできれいな仕上がりとなります。
話しは変わりますが、こんな話しもあります。新しい家を建てる時に古い家を壊しますね。その時古い家の柱を使い火鉢などをつくるというのが、テレビで放映されていました。 昔の職人は、こんな事は当たり前にやっていました。テレビで放映されるということはそういうサービスがなくなってきているということでしょうか。
今のサービスと昔のサービスは違ってきていますね。ただ私は、職人としてのサービスが好きですね。お客さんと食事に行って満足してもらうよりも、仕事で満足してもらう。それが真のサービスというものではないですかね。
なんか私ばっかりしゃべってすみません。
最後に一言
会長と話しをしているとついつい聞き入ってしまい、時間の経つのを忘れてしまいます。 何気ない話でも、会長からは得るものが多く、業種は違いますが、自分の仕事に通ずるところがあり、非常に参考になります。 興味のある方は、一度お話しされてみてはいかがですか。本では学ぶことができない生の現場の話しを聞く事ができると思います。
担当 西田 (にした)
